「"RTX"の"RT"って何? ─ レイトレーシング入門」

RTXのRTって何?レイトレーシング入門

「RTXってよく聞くけど、結局なにがすごいの?」ゲーミングPCを調べていると必ず出てくるこの言葉。でも実際、"何がどう変わるのか"を説明できる人は多くありません。今回はその仮名でも重要な要素「RT(レイトレーシング)」について、できるだけシンプルに解説します。

【レイトレーシングとは?】

一言でいうと、「光の動きをリアルに表現する技術」です。
現実の世界では、光は ・反射する ・屈折する ・影を作るといった動きをしていますよね。レイトレーシングではこれをゲーム内でリアルタイムに再現します。

【何が変わるのか】

一番わかりやすいのは以下の3つ

①反射(Reflection)
例えばガラスや水面。従来のゲーム:⇨それっぽい偽物の映り込み レイトレーシング:⇨実際のオブジェクトが正しく反射される

②影(Shadow)
従来のゲーム:⇨影がぼやける・不自然 レイトレーシング:⇨光源に応じたリアルな影になる

③光の広がり(Global illumination)
これが一番すごい。光が壁に当たって反射し、空間全体が自然に明るくなる。⇨空気感が一気にリアルになる。躍動感がある映像になる。

【なぜ"RTX"が必要なのか】

レイトレーシングはめちゃくちゃ重い処理です。普通のGPUではリアルタイム処理が難しい。
そこで登場したのが、RTコア(専用回路)
これを搭載しているのがRTXシリーズです。

【ONとOFFの違い】

・OFF⇨軽いけど「ゲームっぽい映像」
・ON⇨重いけど「映画みたいな映像」
つまり、リアルさと負荷のトレードオフなのです。

💡【じゃあONにすべき?】

結論⇨ゲームの種類による

【ON推奨のゲーム】

・ストーリー重視のゲーム ・グラフィックを楽しむ作品 ・美麗で高精細なMMORPG
⇨映像体験が段違いに

【OFF推奨のゲーム】

・FPS/バトロワ ・競技系ゲーム
⇨フレームレート優先のほうが有利

レイトレーシング比較

🎮【DLSSと組み合わせて使えば鬼に金棒】

ここまでRTとはなにか、どんなときに使えば良いか魅力が伝わったかと思いますが、欠点は先述したように、リアルさと負荷のトレードオフということ。「重くなってしまうなら使えないよ~」と思ったそこのあなた!実はその問題を解決してくれるのが「DLSS」という存在。

【DLSSとは?】

DLSS(Deep learning super sampling)はAIの画像アップスケーリング技術のこと。つまり低解像度で描写して、AIで高画質に魅せる技術です。これにより、レイトレーシングの欠点であった、高負荷になってしまう部分にAIが補助に入ることによって、FPSを維持しながら高画質に楽しむことができるようになるのです。

【結論】

レイトレーシングは、ゲームを現実世界に近づける技術のこと。ただし、画質を取るか、フレームレートを取るかのバランスがとても重要なのです。DLSSを用いることにより、擬似的に両立させることは可能ですが、あくまで副次的効果に過ぎないので、過信は禁物です。ゲームは「勝つためのもの」であると同時に、「没頭するためのもの」でもあります。そのどちらを取るかで、レイトレーシングの価値は変わるのです。

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