「ゲーミングPCの電気代はいくら?リアルな消費電力を解説」


ゲーミングPCを買うときによく聞かれる質問があります。「電気代ってどれぐらいかかりますか?」「高性能=電気代が高そう」というイメージがありますが、実際の金額を知っている人は意外と少ないものです。今回はゲーミングPCのリアルな電気代を計算してみます。
・ゲーミングPCの消費電力の目安
一般的なミドルスペックのゲーミングPCの場合
・アイドル時(待機状態) 50W前後
・軽い作業(ネットサーフィン・動画閲覧) 80~150W前後
・ゲーム中 300~450W
つまりゲーム中でも、ドライヤー使用(1200W)の1/3程度なのです。意外と少ないと感じる人も多いと思います。
💰【電気代を計算してみる】
実際に電気代を計算してみましょう。ここでは電気料金を1kWh=31円として計算します。
※全国家庭電気製品公正取引協議会が目安として定めている電力料金単価による
■ 1日3時間プレイした場合
消費電力:350W(平均)
0.35W×3時間×31円 =約33円/日
一か月:約1000円
■ 1日5時間プレイした場合
0.35W×5時間×31円 =約54円/日
一か月:約1600円
■ 1日8時間プレイした場合
0.35×8時間×31円 =約87円/日
一か月:約2600円
【家庭内家電との比較】
家電 / 消費電力 / 月額目安
ゲーミングPC / 約350W / 約1000〜2500円
エアコン / 約600〜1200W / 3000〜8000円
電気ヒーター / 約1000W / 5000円以上
実は、夏場でエアコンをつけながらゲームをする際、電気代が上がっている一番の要因はゲーミングPCではなくエアコンなのです。
🔍【電気代が高くなる原因】
・GPU使用率が高い
重いゲームほど電力消費は増えます。例:軽いゲーム → 200W台 重量級ゲーム → 400W台
4Kの高画質なゲームをプレイしたり、PCに高負荷のかかる処理をするような作業やゲームは必然と消費電力が増えてしまいます。

・電源容量が大きい=高いではない
よくある誤解:750W電源 → 常に750W使うではありません。ゲーミングPCを買った時に電源の容量を見ると書いてありますが、ここを見て勘違いする人が多いです。実際には使う電力だけ消費するので、フルで使うことはほぼ無いのです。
💡【結論】
ゲーミングPCの電気代は、月1000円〜2500円程度が目安。思っているほど高くはありません。むしろ、快適なゲーム環境としては安い投資です。使用方法や時間によって変動するため、常にかかり続けるわけでもないのです。
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